まぶたのたるみで二重が一重になってきた!解消法は?

まぶたのたるみで二重が一重になってしまったことに悩む女性のイメージ写真

ある日ふと鏡を見たら、二重まぶたが一重になっていた!なんて経験はありませんか?一時的なものですぐにまた二重に戻るものの、一重になる頻度が高くなってきた・・・という場合は、まぶたのたるみが原因かもしれません。

放っておくとたるみが定着して一重になってしまったり、眼瞼下垂へ発展してしまったりする可能性もあるので、気が付いたらすぐにケアを始めることが大切です。まぶたのたるみで二重の幅が狭くなる理由と、たるみで一重になってしまったまぶたを二重に戻す方法をご紹介します。

二重まぶたが奥二重・一重になってしまう原因とは?

くっきりとした二重まぶただった人が、奥二重や一重になってしまうことがあります。もともと奥二重だった人が一重になったり、一重だった人もまぶたが重くなってきたりします。

なぜこのようなことが起こるのかというと、まぶたの皮膚がたるみによって垂れ下がってきてしまうからです。それでは、まぶたのたるみはどうして起こるのでしょうか?

加齢

まぶたのたるみの原因のほとんどが加齢によるものです。肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンといった成分は、年を重ねることによって減少・劣化してしまうため、ハリを保てなくなった肌がたるんできてしまうのです。

また、筋肉の衰えもたるみの原因となります。目のまわりを覆っている眼輪筋や上眼瞼挙筋という筋肉も加齢によって衰えてしまい、筋力が弱くなると皮膚を支えられなくなるため、たるみに拍車をかけてしまいます。

むくみ

朝起きたら二重が一重になっていたけど午後になったら戻ったという場合は、むくみが原因の可能性が高いです。「むくみが原因なら引けば問題ないでしょ」と思うかもしれませんが、むくみを繰り返していると、たるみに発展してしまいますので、注意が必要です。

目のまわりの皮膚はとても薄くて、卵の薄皮ほどしかありません。それほどの薄さで、何度もむくみによる水分の重さを受け止めていたら、皮膚が伸びてたるんでしまうのも分かりますよね?

私はお酒を飲み過ぎる日が続いたら、むくみによって二重の幅がとても狭くなってしまいました。若い頃はすぐに元に戻ったのに、40過ぎると皮膚自体にハリがなくなっているので、たるみに直結しやすくなります。むくみもまぶたのたるみを引き起こす大きな原因なんです。

目の酷使

PCやスマホなどの長時間利用による目の酷使も、まぶたのたるみを引き起こす原因となります。長時間視線を動かさず至近距離を見つめていると、眼輪筋が凝り固まって血流が悪くなり、むくみの原因になります。また、まばたきの回数が少なくなるため、眼輪筋も衰えやすくなります。

間違ったスキンケアやメイク

アイメイクに力を入れている人は多いと思いますが、触りすぎると刺激や負担によって皮膚が伸びてたるんでしまいます。ウォータープルーフのマスカラやアイラインを落とすときに、ゴシゴシと擦っていることはありませんか?また、アイクリームを塗るときに力を入れ過ぎていたら、良かれと思ってやっているスキンケアも逆効果になってしまいます。

二重を作る目的で利用するアイプチも、皮膚が伸びてしまうので逆効果です。まぶたのたるみのほとんどが加齢によるものですが、私の周りのアイプチ利用者は、若い人でもまぶたのたるみがひどくなっています。

整形でまぶたのたるみを切除して二重に戻す場合

たるんだまぶたを一刻も早く何とかしたいと思うあまり、美容整形を考える人も少なくないでしょう。加齢によって目が小さくなってしまった人や、たるんだまぶたの皮膚が二重のラインに被ってしまっている人、二重幅が狭くなってしまった人が美容整形で目力を取り戻す場合、上まぶたのたるみ部分を切除する手術が良く用いられます。

美容整形にはメリットだけではなく、当然デメリットやリスクもありますから、マイナス要素もきちんと把握したうえで検討することが大切です。上まぶたのたるみを取る方法にはいくつか種類がありますが、一例として上眼瞼切開の特徴についてご紹介します。

上眼瞼切開のメリット・デメリット

メリット

  • 若返り効果が高い。腕の良いドクターにかかれば、10歳程度若返ったような印象にすることも可能
  • 以前の二重まぶたを取り戻すだけでなく、二重の幅や形を変えることもできる
  • 視界を遮っていたまぶたのたるみがなくなることで、頭痛や肩こりが解消されることも

デメリット

  • 二重の幅や目の形が変わってしまうので、顔の印象が大きく変わる可能性もある
    もともと一重の人は二重になり、もともと二重の人も不自然な二重になる可能性もある
  • 皮膚や脂肪を切除する手術なので、失敗した場合、修正が難しい

上眼瞼切開のダウンタイム

術後は強い腫れが約3~5日続き、その後1~2週間程度で引いてくると言われます。 切開後、1週間程度で抜糸となり、アイメイクなどは抜糸した翌日から可能です。完全に腫れが引いて理想の目元が完成するまでは、数ヶ月~半年ほどかかるようです。

その他のまぶたのたるみ取り手術

上まぶたのたるみを取る美容整形には、上眼瞼切開のほかに眉毛下切開、ブローリフト、挙筋前転法、挙筋短縮法などがあります。共通して言えるのは、いずれも皮膚や脂肪を切除する手術なので、失敗した場合、修正が難しいという点です。

眉の高さや目の形に左右差が出たり、目が半開きの状態になってしまい閉じなくなってしまったという失敗例もあります。もしも、整形を考えているなら、安いから、保険が効くからなどといった安易な理由でクリニックを選ぶのではなく、腕の良い医師に担当してもらうことが必須条件となります。

美容整形もそれほど即効性があるわけではない

美容整形の最大のメリットは即効性があると言う点だと思いますが、完成までにかかる期間を考えると、それほど即効性があるとは言えないのではないでしょうか。上眼瞼切開の場合、理想の目元が完成するまでに数ヶ月~半年ほどかかります。その間ずっと「本当に理想の目元になれるのか・・・」という不安を抱えて生活することになります。それくらいなら、試しに半年、セルフケアを続けてみてはいかがでしょうか。

自力でまぶたのたるみを解消して二重に戻す方法

セルフケアは即効性はありませんが、半年続ければかなりの手ごたえを感じることができます。私は、たるんだまぶたが黒目に被さった状態でしたが、半年セルフケアを続けたら、だいぶぱっちりしてきました。自力でたるみを取る方法なら、リスクもなくてお金もかかりません。

たるんで一重のようになってしまった二重まぶたの人も、がっかりしなくて大丈夫ですよ。整形しかないのか・・・と思い詰める必要もありません。まずは自分でできることから始めてみましょう。

"no-img2″
まめ

目の周りの筋肉を鍛えたり、コリをほぐしたりといったケアをすれば、自力で二重まぶたを取り戻すことができます。

私は、もともと一重に近い奥二重なのですが、40過ぎてから一重のようになってしまったので、焦ってケアを始めました。これからご紹介するのは、いろいろ試して特に効果的だと感じた方法6つです。

(1)前頭筋を鍛えるトレーニングで目をぱっちりさせる

おでこの筋肉(前頭筋)を鍛えると、目が開きやすくなり、ぱっちりとした目元に戻すことができますので、二重のラインを取り戻すことができますよ!おでこのしわを消す効果もあります。トレーニングのやり方は下記のコンテンツをご参照ください。

(2)頭皮マッサージで硬くなった頭皮をほぐす

まぶたはおでこや頭皮とつながっているので、頭皮マッサージで硬くなった頭皮をほぐすことも大切です。頭皮マッサージはかなり即効性があるので、是非毎日の習慣にしてみてください。まぶたがむくみやすい人にもおすすめです。

(3)上眼瞼挙筋を鍛えるエクササイズ

上眼瞼挙筋は、目をぱっちりと見開いた状態の時に総動員される筋肉です。つまり、まぶたのたるみが進行して二重が一重のようになってしまうのは、この上眼瞼挙筋が弱っている証拠。まぶたのたるみを解消して目力のある二重を取り戻したければ、上眼瞼挙筋にしっかり働いてもらわなければなりません。以下のエクササイズをすると、上眼瞼挙筋を鍛えることができます。ポイントは額の筋肉を使わないように気を付けながらやるということです。

  1. 目を軽く見開き、おでこの力を抜いてリラックスします。
  2. その状態で、上目遣いするように上を見上げます。(このとき、眉毛は動かさない)
  3. そのまま5秒キープ
  4. まぶたを閉じて5秒ほど休みます
  5. (1)~(4)を5回繰り返します

(4)ツボ押しマッサージ

まぶたのたるみを解消して二重のラインを取り戻すには、ツボ押しマッサージも効果的です。魚腰 (ぎょよう)瞳子膠 (どうしりょう)というツボをやさしく押してマッサージすると、むくみやたるみを解消し、肌にハリを出すのに役立ちます。むくみが気になる人には、即効性が感じられると思いますが、たるみを解消するには時間がかかるので、根気よく続けることが大切です。

まぶたのたるみに効くツボの説明図

魚腰(ぎょよう)

眉の中央下にあるツボ。ここを親指で押して刺激します。眉を持ち上げるように20回ほど押してください。

力加減は強すぎず弱すぎない気持ちが良いと思える程度の力で行います。眼精疲労や肩こり、頭痛を和らげ、目のまわりのうっ血をとることでむくみやたるみを解消します。

瞳子膠 (どうしりょう)

目尻の1cmほど外側にあるくぼみ。ここは人差し指を使ってマッサージします。息を吐きながら左右同時に5秒プッシュして離す、というのを3回繰り返してください。

力加減は強すぎず弱すぎない気持ちが良いと思える程度の力で行います。疲れ目と頭痛の解消の他、肌荒れや乾燥対策にも良いと言われるツボです。

(5)目元を温める→冷やすを繰り返す

目元を温める→冷やすを繰り返すことで血流を良くすると、むくみやたるみの解消につながります。目元を温めるグッズもいろいろありますが、蒸しタオルを使った方法なら、すぐできて便利です。やり方は下記のコンテンツをご参照ください。

(6)食生活の改善によるむくみ対策

まぶたのたるみが気になる人は、エクササイズやマッサージによるケアだけではなく、むくみが発生しないよう予防することも大切です。

むくみの一番の原因となってしまうのが、塩分の摂り過ぎ。塩分を摂りすぎると、体が塩分の濃度を薄めようとして水分を溜めこんでしまい、むくんでしまうんです。だしやスパイス、酢などをうまく利用すると、塩分を控えることができるので、なるべくなら毎食自炊が望ましいですね。

外食などで塩分を摂り過ぎてしまったなと感じたら、水分をたくさん摂り、なるべく早く排出するようにしましょう。塩分を摂った後に水分を摂れば一時的にむくみますが、水分を摂ることで塩分の排出を助けてくれます。

塩分の排出を促すカリウムを沢山とることも大切です。パセリ、納豆、キュウリ、ほうれん草、海藻、キウイなどがカリウムを多く含む食品です。

自力でたるみを取る方法を半年以上続けて感じたこと

私はもともと奥二重だったのが、年齢を重ねて一重に近くなってきてしまったので、慌ててまぶたのたるみ対策を始めました。半年以上続けて感じたのは、以下の2つ。

  • 前頭筋を鍛えるトレーニングは、頭皮マッサージと一緒にやるべき
  • 塩分コントロールは思ったより重要

前頭筋を鍛えるトレーニングは、頭皮マッサージとセットでやるべき

最初は前頭筋を鍛えるトレーニングだけを一生懸命やっていたのですが、おでこにしわができてしまいました。頭皮が硬いままの状態で前頭筋を鍛えるトレーニングをすると、額の皮膚が眉毛と頭皮によって圧縮させられた状態になるため、しわができやすくなります。

前頭筋を鍛えるトレーニングは、頭皮マッサージとセットで行いましょう。頭皮とおでこ、上まぶたはつながっているため、頭皮マッサージを習慣にすると、驚くほど引き上がります。

私は、頭皮マッサージを習慣にしてから、上まぶたが引き上がって、二重のラインがハッキリしてきました。また、頬も引き上がり、顔の下半分がスッキリしたのも感じました。これまで頭皮はあまりケアしていなかったので、相当硬くなっていたのでしょう。何もやる気が起きないときは、頭皮マッサージだけでもすると良いです。

塩分コントロールは思ったより重要

塩分コントロールによるむくみ対策は思ったより重要だというのも実感しました。私はむくみやすく、お酒の飲み過ぎで二重のラインが狭くなってしまったので、飲み過ぎには注意していたのですが、あわせて塩分コントロールも行ったところ、目に見えて二重のラインがハッキリしてきました。

エクササイズやマッサージだけをしていた頃よりも明らかに改善したので、まぶたのたるみ対策において、塩分摂取量に注意することは思ったよりも大切だと感じました。塩分コントロールはわりと即効性があるので、すぐに何とかしたいという人は、まずは試しに食生活の改善を行ってみると良いと思います。

まとめ

まぶたがたるんでくると、老けた印象になるばかりか、二重まぶたが一重なってしまうこともあるので、ショックですよね?

「整形しかないの?」と思い詰める前に、今回ご紹介した方法を実践してみてください。たるみはスキンケアだけではなかなか解消できないので、筋トレやマッサージ、むくみケアと合わせて行うことが大切です。

気長にコツコツとケアすれば、整形なしでまぶたのたるみを解消してくっきり二重を取り戻すことができますよ!

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ記事

プロフィール

運営者:まめ

30代後半から顔のたるみや老化した肌に悩み、日々格闘している40代の自営業者です。

整形は最初から選択肢になかったので、エクササイズ・コスメ・サプリ・生活習慣の改善など、自力でなんとかする方法でたるみ改善を目指しています。

財力がないので、あれこれとコスメの新製品を試したり、美容医療を受けたりすることもできませんが、老化スピードを遅くする為に自分でできることはすべてやろうと思い、対策に励む日々です。

このブログでは、自分で試して良かったエクササイズやコスメ、サプリの情報や、「これは役に立ちそう」と思ったアンチエイジングな話題を発信しています。

これからの人生を楽しむためにも、キレイを諦めずに頑張ります。

このブログでお伝えしたいことを下記の記事に詳しく書いていますので、よろしければこちらもご覧ください。

ページ上部へ戻る