あれこれ晩御飯のメニューを考える気力がない・・・そんなときに決まってよってしまうのが成城石井。
新発売のおぼろ豆腐が出ると聞いて、発売日に買いに行きました。
山形県産大豆を100%使用した、とろけるような食感のおぼろ豆腐なんだそうですよ。
最近蒸し暑くてさっぱりしたものが食べたかったので、楽しみ♪
早速食べてみます。
『成城石井 なめらかおぼろ豆腐』商品情報
【販売場所】成城石井
【価格】 215円(税込)
【栄養成分表示(1包装当たり)】熱量129kcal、たんぱく質12.2g、脂質8.1g、炭水化物4.6g、食塩相当量0.11g
目次
これからの季節にピッタリの「豆腐」は、女性に嬉しい効果ばかり!
蒸し暑くなるこれからの季節は、さっぱりしたものが食べたくなります。
そんなときにピッタリなのが、お豆腐。
お豆腐は、大豆イソフラボンの女性ホルモン様作用、「にがり」の美肌・ダイエット効果など、女性にとってうれしい効果が満載の食材です。
ビタミンE、ビ タミンB1、ビタミンB2、ナイアシンなどの美肌・健康に欠かせない成分も多く含みます。
カルシウムも多く含んでいますし、カルシウムはたんぱく質と一緒に摂ると骨への定着率がアップするとのことなので、豆腐は骨粗しょう症対策としても有効です。
更年期に突入した私も意識して食べたい食材の一つ。
しかも、カロリーが少なくて、水分を多く含んでいるため満腹感を得やすいうえに、栄養不足にならないからダイエットにもぴったりです。
成城石井のおぼろ豆腐の大豆へのこだわり!
いつものスーパーのお豆腐でも良いんだけど、成城石井から新発売のおぼろ豆腐が出ると聞いて、発売日に買いに行きました。
成城石井は、外れがないので安心なんです。
『成城石井 なめらかおぼろ豆腐』の、こだわりの一つが大豆。
山形県産「里のほほえみ」と「リュウホウ」という品種の大豆を、その時々の状態や気候に応じて職人さんがブレンドして作っているんですって。
「里のほほえみ」は、甘味が強く香り高いのが特長で、「リュウホウ」は甘味やコクがあり、渋み・えぐみが少ないのが特長。
特に「里のほほえみ」は、たんぱく質含有率が高くて固まりやすく、豆腐にするのに最適なんだそうですよ。
それでは、食べてみます。柔らかいので、スプーンでいただきます。
確かに私が普段食べてるお豆腐とは違う!
食通ではないので普段のお豆腐でも十分美味しいと感じるんだけど、良いお豆腐を食べて初めてその差が分かる・・・と言う感じです。
甘みと大豆らしい旨味がしっかり楽しめます。味が濃厚なので、シンプルに冷奴で食べるのが一番おいしいです。
とろける食感が病みつきに!
特に夏場は、しっかりした食感の木綿豆腐よりも、なめらかな舌触りの絹ごしのほうが食べたくなります。
そして、絹ごし豆腐よりもさらに柔らかくて繊細なのが、おぼろ豆腐。
おぼろ豆腐は凝固の途中で取り出したものなので、柔らかいのは当たり前なのですが、『成城石井 なめらかおぼろ豆腐』がこだわったのは、とろけるような食感。
食べてみると、滑らかでふわふわでビックリです。
写真だけでも滑らかさが伝わるのではないでしょうか?
この食感に仕上げるために、大豆とにがりのバランスを何度も調整したんですって。
これは絶対に生で食べるのが正解。加熱するのはもったいないです。
薬味の小葱とおろししょうがで食べると、ホント美味しい💛
もう病みつきで、他のお豆腐食べられなくなりそう・・・
まとめ
『成城石井 なめらかおぼろ豆腐』は、1パック容量230g。
普通のお豆腐1丁が300g程度なので、そこそこの量があります。
ですが、柔らかくてふわふわで食べやすかったので、1パック1人でペロリと食べてしまいました。
これからの季節は、薬味をたっぷり乗せた冷奴で食べるのがおすすめです。
これでたんぱく質が12.2gも摂れるから、食欲のない時に助かります。
この夏、何回もリピートしてしまうかも。
近くに成城石井がある人は、是非一度食べてみてくださいね!