頬のたるみをストップ!「ブルドッグ顔」を解消する筋トレ5選

30代半ば過ぎから徐々に気になり始めるのが頬のたるみ。「たるんだといっても少しだけだし、気のせいかも・・・」と放っておくと、気が付いたときにはブルドッグ顔になっていた!なんてこともあり得ます。
ブルドッグ顔になってしまうと、「ふてぶてしいオバサン」というイメージになってしまいます。ブルドッグ顔は頬のたるみから始まります。顔のたるみというのは、1ミリ下がっただけでもかなり老けた印象になるものです。そしてその1ミリを引き上げるのはかなり長時間を要するし、難しいんです。
ちょっとした変化に気が付いたら早目に対処するようにしましょう。今回は、頬のたるみを引き上げてブルドッグ顔を解消する方法をご紹介します。
この記事の目次
ブルドッグ顔の特徴は?
ブルドッグ顔とは、その名の通り、犬のブルドッグのように顔のお肉が垂れ下がってしまった状態のことを指します。主な原因はたるみなので、10代、20代の若い人はさすがにブルドッグ顔になることはないと思いますが、30代以降は油断できません。姿勢の悪さが原因でたるみを引き起こしてしまうこともあるので、若い年代でもブルドッグ顔になってしまうこともあるんです。
下の写真は私のブルドッグ顔がひどかったころのものです。ブルドッグ顔には、下記のような特徴があります。自分に当てはまるかどうか、チェックしてみてください。
ほうれい線
ブルドッグ顔の特徴のひとつにほうれい線があります。ほうれい線は顔の構造上、子どもや若い人にもあるものですが、頬のたるみが進行するにつれて頬のお肉が口元に覆いかぶさるようになってくるため、目立つようになってきます。
マリオネットライン
マリオネットラインは、腹話術の人形のように、口元に2本のラインが入った状態です。
二重あご
頬のたるみが進行し、ブルドッグ顔になってしまうと、太っていなくても二重あごになります。体は痩せていても二重あごだと太って見えますし、10歳くらい老けて見えてしまいます。
首のシワ・たるみ
頬のたるみが進行し続けると、首の横ジワ・たるみにまで発展してしまいます。首は顔と違ってごまかすことができないので、これ以上ひどくなる前に、対策を始めてください。
頬のたるみを放置すると「ブルドッグ顔」に・・・
私は、30代後半に感じた頬のたるみを放置していたたため、最終的にはブルドッグ顔に悩まされることになりました。ブルドッグ顔になる前にサインを感じた段階で、ケアを始めるようにしましょう。また、良くない生活習慣が重なることで一気にたるみが進行し、短期間でブルドッグ顔になってしまうこともあるので注意が必要です。
こんなサインがブルドッグ顔のはじまり!
ブルドッグ顔になってしまうと、解消するのに長期間を要しますので、なるべく早い段階で対策を始めることをおすすめします。そのためには、初期症状を見逃さないことが大切です。最初は頬のたるみから始まります。以下のようなサインがあらわれたら、対策を始めるようにしましょう。
- 肌にハリがなくなってきた
- 毛穴が広がってきた
- ほうれい線が少し気になる
ブルドッグ顔を一気に進行させてしまう生活習慣
私の場合、加齢によるたるみに悪い生活習慣が重なったことで一気にブルドッグ顔になってしまったようです。年齢相応のたるみから、一気にブルドッグ顔にまで悪化したのは半年から1年くらいの短期間だったので、本当にあっという間にこんな状態になっていました。その頃の生活に悪化させる要因があったかも・・・と思って生活習慣を振り返ってみたのですが、下記のようなことが悪化につながっていたと思います。
ブルドッグ顔になりやすい生活習慣
- 一人でいることが多く、人と会話する機会が少ない
- パソコンやスマホを見ている時間が長く、猫背になりがち
- 噛み応えのあるものを食べていない
- お酒を良く飲む
- 加工食品やコンビニ弁当、スーパーのお総菜を食べる機会が多い
仕事が忙しくて一人でパソコンに向かっていることが多く、食事にも気を使えなくて買ってきたもので済ませることが多かったんです。忙しさのストレスからお酒の量も増えていました。自炊の割合が減るということは塩分の摂取量が増えているということで、そこにアルコールが加わると、むくみがひどくなります。むくみを何度も繰り返しているとたるみになりますから、たるみとむくみのダブルパンチで、一気にブルドッグ顔になってしまったんです。
「ブルドッグ顔」の原因別に考える対処法
ブルドッグ顔は頬のたるみが進行した結果、作られるものです。皮膚の衰え、筋肉の緩みによって、どんどん頬の位置が下がって垂れ下がった結果、まるでブルドッグのような顔になってしまいます。
すでにブルドッグ顔になってしまっていると、「とりあえず痩せよう」と考えてしまいがちですが、頬のたるみがそもそもの原因なので、痩せたくらいでは解決できるものではありません。
それでは、ブルドッグ顔の始まりである頬のたるみは何故起こるのでしょうか?単純に「老化でしょ」と思うかもしれませんが、加齢だけが原因とは限りません。若い人でもブルドッグ気味の人はいます。原因によって適切な対処法も異なるので、少し細かく見ていきましょう。
主な原因 | 解消法 |
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中でも大きいのが加齢による皮膚のたるみと筋力のゆるみです。
真皮の衰えによる皮膚のたるみには、コラーゲンの生成をサポートし、内側からハリを出す成分が配合された化粧品によるスキンケアが有効だといわれています。しかし、そのような化粧品を使っても効果を感じられないのであれば、真皮だけでなく肌と密接している筋肉のゆるみが原因である可能性が高いです。
明らかに垂れ下がったブルドッグ顔には筋トレとDMAE配合化粧品がおすすめ
何をやってもダメ・・・という場合は、これからご紹介する筋トレと筋肉のゆるみにアプローチできるDMAE配合化粧品によるケアを試してみて下さい。DMAE配合化粧品はページ下部でご紹介していますので、参考にしてください。
加齢による皮膚のたるみと筋力のゆるみが原因のブルドッグ顔は、本来なら若い人には起こらないのですが、最近ではそうでもないようです。頬のたるみによるほうれい線やマリオネットライン、ブルドッグ顔に悩む若い人が急増しているといわれています。
何故かというと、PCやスマートフォンの使用時間が増加し、悪い姿勢のまま過ごすことが多くなっているからです。姿勢が悪いと、広頚筋という首の前側についている筋肉が収縮してしまいます。広頚筋が収縮したまま凝り固まってしまうと、年齢に関係なくフェイスラインがたるんできます。
広頚筋の収縮がブルドッグ顔の原因に
広頚筋というのは首の前面にあり、フェイスラインから胸周辺にかけて付いている薄い筋肉で、表情筋と連動しています。広頚筋と表情筋が引っ張り合うことでバランスを保ち、引き締まったフェイスラインを作ることができるのですが、この広頚筋が衰えたり凝り固まったりしてしまうと、表情筋とのバランスが崩れ、フェイスラインがたるんでブルドッグ顔を招いてしまいます。
広頚筋が衰える原因は、加齢だけではありません。姿勢が悪いことも広頚筋の凝りや衰えの大きな原因となります。デスクワークが多い人やスマホの操作時間が長い人は、要注意。前屈みの姿勢を長時間続けていると、首が伸びきらないままの状態で筋肉が収縮して凝り固まり、表情筋を下へ下へと引っ張ってしまい、ブルドッグ顔になってしまうんです。
私が一気にブルドッグ顔になったのは、仕事が忙しくて1日のほとんどの時間をパソコンの前で過ごしていた時でした。姿勢が悪いことは即たるみにつながります。

首の筋肉が顔のたるみと関係があるなんて意外かもしれませんが、顔は首の筋肉とつながっているので、ブルドッグ顔解消のためには首の筋肉をケアすることも大切です。
「ブルドッグ顔」には、頬のたるみと広頚筋の収縮を解消する筋トレが有効!
ブルドッグ顔を解消するには、以下の2つの対策が必要になります。
- 広頚筋の収縮を解消する
- 垂れ下がった頬をリフトアップする
このために一番効果的なのは、筋トレです。
筋トレによって広頸筋の収縮が解消されると、引っ張られて下がってしまっていた表情筋が本来の位置に戻るため、自然と頬が引き上がってきます。また、口輪筋や頬の筋肉を直接鍛える筋トレも一緒に行うことで、進行してしまったたるみに歯止めをかけ、リフトアップすることができます。
筋トレで「ブルドッグ顔」は解消できる?効果をビフォーアフター写真で検証!
「ブルドッグ顔を解消したいから筋トレをしよう!」と思っても、「顔の筋トレなんて本当に効果があるの?」と疑ってしまう人もいるのではないでしょうか。そんな人のために、私のビフォーアフター写真を掲載しておきます。
私のように、日中PCとにらめっこで顔の筋肉を動かす機会があまりなかった人ほど、筋トレの効果は出やすいと思います。
筋トレによって、表情筋の歪みが解消されて頬のたるみが引き上がったということもありますが、むくみ解消効果も高かったようです。顔や首の筋肉を動かす機会の少ない人は、顔に老廃物がたくさん溜まっていて、それが大顔・ブルドッグ顔を引き起こしている可能性があります。筋トレで筋肉を動かすと、リンパや血液の流れが良くなるため、老廃物がスムーズに排出されるようになり、その結果むくみが解消されて小顔になることができます。
筋肉は何歳からでも鍛えられるので、コツコツと続ければ必ず結果は出ます。私のビフォーアフター写真を見れば「努力は必ず報われる」ということがお分かりいただけるのではないでしょうか?まだまだ頬の下がりが目立ちますし、若い頃の輪郭には程遠い状態なのですが、このまま続ければもっと改善できると思うので、頑張ります。
ブルドッグ顔を解消する筋トレ5選!
ブルドッグ顔を解消するためには、収縮して固まった広頸筋をほぐすことと、下がってしまった頬をリフトアップする筋トレが効果的です。私が試して効果のあったものをいくつかご紹介します。
頬のたるみを引き上げる広頸筋のエクササイズ
スマホやパソコンの利用時間が長く、うつむいた姿勢を長期間続けている人は、広頸筋のエクササイズを習慣にして、スッキリとしたフェイスラインを目指しましょう!やり方は下記のコンテンツを参考にしてください。
口輪筋を鍛えて頬のたるみを解消するペットボトルエクササイズ
口の周りをドーナツ状に囲む口輪筋という筋肉を鍛えると、口元にハリが出て、頬のたるみを食い止めることができます。口輪筋は口の開閉や唇を動かす際に使われる筋肉です。衰えてくると口角が下がってくるので、口角をチェックしてみてください。
口輪筋を鍛える筋トレでおすすめなのがペットボトルをくわえるだけの簡単エクササイズ。口元にハリが出ると、ほうれい線も目立たなくなります。
やり方は下記のコンテンツを参考にしてください。
顎を鍛えて頬のたるみを改善する舌回し運動
顎の筋肉を使う機会が少ないと、頬のたるみが進行して、二重あごやブルドッグ顔になってしまいます。食事の時に噛む回数が少ない人や、普段柔らかいものばかり食べている人は、顎の筋肉が弱っている可能性があるので注意が必要です。
顎を鍛えて頬のたるみを改善するのにおすすめの筋トレは、舌回し運動。口の中で舌をグルグル回すだけなのですが、顔にたくさんあるリンパを刺激する効果もあるので、むくみが原因で起こる顔のたるみ解消にも効果的です。
あれこれ筋トレをやるのが面倒だという人は、舌回しだけでもOK。毎日コツコツと続けると、顎や口元が引き締ってブルドッグ顔から脱出することができます。やり方は下記のコンテンツを参考にしてください。
頬の筋肉を直接鍛えるならこれ!「あえいう、えおあお」
ブルドッグ顔解消のためには、口輪筋や顎の筋肉を鍛えることで頬のたるみを食い止めることも大切ですが、直接の原因である頬の筋肉の衰えもなんとかしなくてはいけません。
頬の筋肉を直接鍛えるトレーニングで一番簡単なのがこれ。
「あえいうえおあお、かけきくけこかこ、させしすせそさそ…」これを50音発生するだけ。
ポイントは大きく口を開けて、口角をしっかりと上げること。
このトレーニングも筋肉を鍛えるだけではなく、リンパマッサージの効果も得ることができます。首から鎖骨のあたりの筋肉をしっかりと動かすことで、首の筋肉周辺に多数あるリンパ節を刺激して老廃物の排出を促すため、むくみの解消に効果的です。
ただし、肌が乾燥した状態でこのトレーニングをやりすぎると、ほうれい線が悪化してしまう可能性があるので、保湿をきちんと行いましょう。ジェルやクリームを付けた状態で行うと安心です。もしも、このトレーニングでほうれい線が悪化してしまった場合は、無理せずに中断し、舌回しやペットボトルエクササイズだけに絞るのがおすすめです。
上唇挙筋(じょうしんきょきん)を使って笑顔を作る
普段の笑い方をちょっと工夫するだけでも、頬のたるみを取ってブルドッグ顔を解消するための筋トレになります。笑顔になるたびに頬の筋トレができれば、頬のたるみもみるみるうちに解消されていくと思いますよ!上唇挙筋を使うと頬が筋肉痛になりますから、効果はバッチリのはずです。
笑う時はほとんどの人が「イー」と発音する時の口の動きをしていると思いますが、そうではなく、上唇挙筋(じょうしんきょきん)という筋肉を使うことを意識しながら「エー」と発音する時の口の動きをすると頬の筋肉を鍛えることができます。詳しくは下記のコンテンツをご参照ください。
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頬のたるみとブルドッグ顔の原因となる生活習慣を改善する
筋トレと並行して行いたいのが、頬のたるみやブルドッグ顔の原因となる習慣を改善すること。以下のような習慣があると、顔のたるみが進行し、ブルドッグ顔になりやすいので気を付けましょう。
- 人と会話せず、無表情でいることが多い
- テレビやパソコン、スマートフォンの利用時間が長い
- 猫背・姿勢が悪い
- 食事の時に噛む回数が少ない
- 柔らかいものばかり食べている
- 口呼吸
なかでも頬をたるませる最大の原因は姿勢が悪いことです。パソコンやスマホを操作している時は、どうしても猫背になってしまいがちなので、利用時間を少なくするのが一番です。ですが、仕事柄そうもいかないこともありますよね。
そういう場合は、座っている時も正しい姿勢を保つよう注意しましょう。

頭が背骨の上に乗っているというのを意識し、肩甲骨を少し下げつつ、寄せるような感じにすると、正しい姿勢を保つことができます。
また、30分座ったら3分立つというように、休憩がてら立っている時間を長くするというのもおすすめです。私は、仕事柄パソコンの利用時間を減らすことはできないため、休憩を多くとって立つ時間を増やすようにしています。その立っている時間を使ってエクササイズやストレッチをすれば効果バッチリですよ!
筋肉のゆるみにアプローチするDMAE配合化粧品
「DMAE」とは?
「DMAE」はイワシや鮭にも含まれていますし、人間の脳にも元々存在する成分です。
DMAEとはジメチルアミノエタノールの略で、記憶力や認識力などに関わる神経伝達物質である「アセチルコリン」の元となる「コリン前駆体」という物質に当たります。
アセチルコリンは数ある神経伝達物質のなかでも最も重要なものの一つで、脳に筋肉が収縮するための命令を出します。脳が筋肉に「動け」という指令を出すと、アセチルコリンが放出され、筋肉の収縮が活発になって体が動くという仕組みです。
若い頃は体内でアセチルコリンが活発に分泌されているので、筋肉の収縮力が高く、肌にハリや弾力があります。しかし、体内で作られるアセチルコリンの量は加齢と共に減少してしまうため、年を重ねるとともに筋肉がゆるみ、顔や体にたるみが生じてくるのです。
顔は特にたるみやすい
体の筋肉は骨に付いていますが、顔の筋肉は皮膚に直接くっついています。そのため、土台となる表情筋が衰えてゆるむと、皮膚を支えていられなくなり、たるんでしまいます。顔は筋力の衰えが皮膚に反映されやすいので、体よりもたるみが目立ってしまうのです。
DMAE配合化粧品に期待できる効果
「たるみが生じるのはアセチルコリンの不足が原因のひとつで、体内で作られるアセチルコリンは年々減少していく」ということは、「たるみを解消するためには、減少したアセチルコリンを外から補ってあげないといけない」ということになります。
そこで役立つのがアセチルコリンの原料となるDMAEというわけです。
DMAEはアセチルコリンを補って筋肉の収縮を活発にさせることで、ゆるんだ筋肉を引き締めることができます。そのため、真皮のケアだけで足りない場合のハリ対策として一定の効果が期待できるでしょう。
レチノールでもダメなブルドッグ顔なら、一度試してみる価値あり
エイジングケアにおいて、コラーゲンの生成をサポートするレチノールは肌の土台である真皮にアプローチすることができるため、他の成分よりたるみ対策に効果的だと言われています。
ですが、そのレチノールでさえダメ・・・という人に試してほしいのがDMAEです。たるみ具合にもよりますが、ブルドッグのように明らかにお肉が垂れ下がっている場合は、真皮よりも筋肉のゆるみが原因だと考えられますので、DMAEを選ぶと良いでしょう。
DMAEは人の脳にもともとある成分ですので、皮膚につけても刺激を感じにくく、即効性と持続性に優れているというメリットがあります。
どんな化粧品を選べば良いの?
ただし、頬のたるみやブルドッグ顔というのは、乾燥や真皮の衰えも関係しているので、保湿や真皮ケアもできる化粧品を選ぶのがおすすめです。
また、美容液や化粧水タイプのものを選ぶのがおすすめです。DMAEは分子が小さく、とても浸透性に優れているのですが、クリームやオイルなどだと油分が邪魔をして浸透が弱まる可能性があります。
私のおすすめは下記の2つです。
DMAE配合おすすめコスメ
- DMAEのリフトアップ効果を実感したいなら高濃度配合されたコレ!
- 他のハリアップ成分と総合的なエイジングケアがしたいならコレ!
24時間ハリ続く!モイストリフトプリュスセラム

広尾プライム皮膚科と共同開発。高濃度DMAE配合で、即上向き肌が実感できるリフトアップ美容液
価格 | 【初回限定定期価格】 7,560円(税込) / 30ml(通常価格10,800円のところ30%オフ・送料無料)2回目以降は9,180円(税込)/特典あり・送料無料 |
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有効成分 | DMAE、カルノシン、レチノール、サクシノイルアテロコラーゲン、ナイアシンアミド、αリポ酸 |
アマランスのモイストリフトプリュムセラムは、ハリアップに特化した美容液で、DMAEもたっぷりと高濃度に配合されています。そのため、ゆるんだ筋肉を引き締める効果も高いです。
また、DMAEだけでなく、肌老化の大きな原因である糖化対策ができる「カルノシン」や、ハリ不足対策ができるレチノールやナイアシンといった成分が凝縮されているので、年齢肌に多角的にアプローチすることができます。
口コミでも即効性があるというコメントが目立ちます。もちろん年齢などによる個人差はありますが、早い人は塗った直後から効果を実感できるということです。そして、それが日中ずっと続くので、朝・晩のお手入れに使用すれば、24時間ハリアップを実感することができます。
広尾プライム皮膚科クリニックと共同開発をしたドクターズコスメで、クリニックの引き締め治療に使われるDMAEを高濃度配合しています。10万人以上の肌データから生まれた確かな信頼性があり、品質への自信がうかがえる商品です。
実際に使った方の口コミ
- 良い口コミ
一回使っただけで、違いを実感 (42歳/敏感肌)
以前と比べると、明らかに頬が下がっており、頬のたるみとほうれい線が気になっていたのですが、この美容液を使ったら、肌がピンと張るような感覚がありました。使い続けたところ、明らかに頬がスッキリしてきました。保湿力もあるので、乾燥肌でも大丈夫だし、刺激もないので安心して使えます。
たった一度で5歳くらい若返った感じ (50歳/混合肌)
片側だけ濃いほうれい線に悩まされていたので、片側にだけ使ってみたら深いほうれい線がリフトアップ!筋肉ケアというだけあって効果がすごかったので、本気で購入しようと思います。
塗った直後から、すぐにリフトアップ (39歳/普通肌)
半信半疑で顔半分に塗ったところ、すぐにリフトアップしました。即効性があるとは聞いていたけれど、まさかこんなに効果を感じるとは思いませんでした。出会えて感動しました。
- 悪い口コミ
- 価格が高いので続けられない
- 使用を中止すると元に戻る
口コミから分かること
- 筋肉のゆるみ・たるみへの効果は高いが、価格がネック
アマランスモイストリフトプリュスセラムの口コミを見ると、まさかこれほどだとは思わなかったというほどのリフトアップ効果や即効性を感じている人が多いようです。何をしてもダメ、レチノールやビタミンC誘導体などのハリアップ成分でも効果がないという人は、一度試してみる価値はあるでしょう。
一方で、価格が高いので、効果は間自手も続けることができないという口コミも見られます。
アマランスモイストリフトプラスセラムは、通常価格が10,800円(税込)ですが、定期コースにすると、初回7,560円(税込) で2回目以降は9,180円(税込)で購入できます。9,180円だとしてもちょっとお高いと感じるかもしれませんが、エイジングケア美容液の平均的な価格帯は10,000円前後ですので、相場の範囲内です。
筋肉のゆるみと真皮の衰えの両方にアプローチができることを考えると、妥当な値段というか、むしろお安いと思えるのではないでしょうか。一度試してその即効性を感じれば続けたいと思えるはずです。
ラグジュアリー・デ・エイジリジュリューションV をお試しできるラグジュアリー・デ・エイジ トライアルキット

最先端の美容成分で総合的なエイジングケアがしたいならコレ!
価格 | リジュリューションV本体価格:11,000円 /32ml トライアルセット:2,100円 |
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有効成分 | DMAE、ペプチド、GF(成長因子)、植物幹細胞 |
ラグジュアリー・デ・エイジもドクターズコスメのひとつで、パッケージから香り、成分までラグジュアリーをコンセプトにしたラインとなっています。このラインの中で、DMAEが配合されているのは、リジュリューションVという美容液。
そしてその他にも、レチノール、ペプチド、GF(成長因子)、植物幹細胞などの最先端のエイジングケア成分がこれでもかと配合されているので、保湿からハリツヤ、くすみ予防までオールマイティにケアできるのが特徴です。年齢肌のお悩みを複数抱えた人におすすめです。
1本11,000円というお値段は安いものではありませんが、数少ないDMAE化粧品のひとつですし、浸透力にこだわって開発されていますので、有効成分をしっかりと届けることができます。
1本11,000円というお値段なので、そう簡単に購入を決断できるものではありませんが、トライアルセットなら2,100円で気軽に試すことができます。
実際に使った方の口コミ
- 良い口コミ
ハリを実感! (34歳/脂性肌)
頬の毛穴の開きも良くなり、ハリツヤのある肌に!フェイスラインも前よりシャープになった気がします。30代入った今が1番自分の肌に自信持てています。
毛穴の開きや乾燥への効果は抜群 (28歳/脂性肌)
乾燥やハリの低下、ゆるみ毛穴など、年齢による肌の衰えが気になる方におすすめです。使用を続けたところ、肌のキメが整い、気になっていたほうれい線やおでこのシワが少し気にならなくなってきました。また、すごく悩んでいた毛穴の開きや乾燥への効果は抜群でした。
今まで使った化粧品で一番ハリを感じました (35歳/アトピー)
使って3日もすると、顔がスッキリしているように感じました。私は化粧水とセットで定期購入にして、2割引で購入してます。
- 悪い口コミ
- 価格が高くて使い続けられない
- あっという間に使いきってしまうので、コスパが悪い
- 効果が感じられない
口コミから分かること
- エイジングケア美容液としては評価の高いものの、価格がネック
- 即効性はないため、じっくりとエイジングケアに取り組みたい人向け
リジュリューションVは、引き締めに特化しているというよりは、総合的なエイジングケア要素が強い美容液なので、モイストリフトプリュスセラムと比べると、使ってすぐにその良さが分かるというわけではありません。少なくとも3ヶ月くらいは使い続ける必要があるでしょう。
ですが、やはり値段がネック。浸透が良いため、一度に使う量が多くなりがちで、あっという間に使いきってしまうため、コスパが悪いというコメントも見られました。
値段が値段なので、いきなり現品購入するのではなく、まずはお試しセットでどんなものか試してみるのがおすすめです。
まとめ
ブルドッグ顔は、頬のたるみ・ほうれい線・マリオネットライン・二重あご・首のしわなど、あらゆるたるみの集大成なので、解消するのはとても難しいのですが、毎日コツコツと筋トレすることで自力でも解消できます。ですので、すでにブルドッグ顔になってしまっている人も、がっかりしなくて大丈夫!
私のようなひどいブルドッグ顔になっていても、半年筋トレを続けたらだいぶ解消されてきたので、「整形しかないのか・・・」と悩んでいる人も、まずは自分でできることから始めてみてください。筋トレの結果が出ないうちは「本当に効果あるの?」と疑ってしまい、続けるのが辛くなってくるのですが、1ヵ月ほど続ければ、なんらかの手ごたえは感じられると思いますので、まずは1ヵ月頑張ってみて下さい。
そして、あわせておすすめしたいのがDMAE配合化粧品によるスキンケア。DMAEには筋肉を引き締める作用があるので、明らかに垂れ下がったブルドッグ顔におすすめです。
真皮ケアをしてもダメなら、筋トレとDMAEで、筋肉へのアプローチを試してみましょう!
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